wii fitでプレイできるトレーニングのひとつである「リズムボクシング」をプレイしてみました。このリズムボクシングはバランスwiiボードとWiiリモコンを同時に(どうじに)使用(しよう)します。手(て)と足(あし)、両方(りょうほう)を鍛える(きたえる)というトレーニングになっているわけですね。そういった意味(いみ)ではwii fitにおいて異彩(いさい)を放つ(はなつ)メニューといえるかもしれません。プレイしてみた感想(かんそう)ですが、それほど難易度(なんいど)の高い(たかい)ものではないという印象(いんしょう)を受け(うけ)ました。強い(つよい)ていうなら、「ウィービング」という回避(かいひ)運動(うんどう)が少し(すこし)難しい(むずかしい)のですが、これにはコツがあります。結論(けつろん)からいうと、ウィービングはスピードで勝負(しょうぶ)！ですね。ゆっくりやっているコーチをマネするのではなく、スピードを意識(いしき)して右(みぎ)に左(ひだり)にひゅっと回避(かいひ)運動(うんどう)をすると、ずぱっ！と決まり(きまり)ます。このコツさえ掴ん(つかん)でしまうと、非常(ひじょう)に楽しい(たのしい)運動(うんどう)ですね。最後(さいご)のスパートでは爽快感(そうかいかん)もありますし。ただ、出(で)てくるリズムパターンはランダムですので、皆(みんな)で競う(きそう)・・・というメニューではないと思い(とおもい)ますね。尚(しょう)、注意(ちゅうい)が必要(ひつよう)なのはプレイ時間(じかん)です。メニューを選ぶ(えらぶ)際(さい)は「３分(ふん)」や「６分(ふん)」と表示(ひょうじ)されるんですが、実際(じっさい)の時間(じかん)はそのおよそ倍(ばい)になるんです。これはコーチが「俺(おれ)のマネをしろ！」と手本(てほん)を見せ(みせ)てくれるタイムが加算(かさん)されているからなんですね。なので、軽い(かるい)気持ち(きもち)で始め(はじめ)てしまうと、長く(ながく)て驚く(おどろく)ことになってしまうのでご注意(ごちゅうい)ください。まあ、それほどのことではないかもしれませんけどね。
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